3DCADパソコンのスペック

このサイトでは「3DCAD用パソコン選びのポイント!」を載せています

3DCADが動くパソコンのスペックって何が必要なの?

当サイトは、 「3DCAD用にパソコンを検討しているけど、何を選んでいいかわからない…」 という方のための情報サイトです。

デスクトップパソコンと、はてな

3DCAD用パソコンを買う時に、 ぜひ知っておきたいことや、 おすすめの3DCAD用パソコンを紹介しています。

パソコンは決して安くありません。

特に3DCAD用のパソコンは、 スペックが高く、価格も上がります。 ぜひ色々調べて、じっくり検討してから購入してください。

このサイトが、「このパソコン買ってよかった」と 思えるようなパソコン選びのお手伝いができれば幸いです。

おすすめ!3DCAD用パソコン

メーカー別おすすめPCはコレ!

おすすめ3DCAD用パソコンをピックアップ!

3DCADパソコンとしての実績、 価格、サポート…この3つを重視して パソコンメーカーを選びました。

そのメーカーで私が買いたいと思う、 3DCADに向いている デスクトップ、ノートパソコンを選びました。

胸を張っておすすめできるパソコンです。

3DCAD向け おすすめパソコン


購入前に知っておきたい!3DCADパソコンの知識

3DCAD用パソコンのスペックで重視したいものは? ノートパソコンを選ぶポイントは? グラフィックボードは何がいい? 液晶モニターのスペックは?

3DCAD用パソコンを検討する時に、 知っておいた方がいい情報を載せています。

3DCAD用パソコンで知っておきたいスペック情報


購入前にこれも検討

3DCADパソコンはスペックが注目されがちだが…

キーボード

3DCAD向けのパソコン選びというと、 スペックが足りているかとか、 コストパフォーマンスいいか、などが注目されがちです。

確かスペックはとても重要なことですが、 その他に「パソコンのサポート」についても じっくりと検討した方が良いと考えています。

長年3DCADパソコンを購入して運用していると、 それなりに故障してしまったり、 不具合が合ったりすることがあります。

これは仕方のないことだとわかっていますが、 その時にすぐに修理対応できる環境になっているかが、 けっこう重要になると感じています。

3DCAD向けのパソコンは、 高価なパソコンなので代替品が用意できない場合が多いです。

そうなると、 故障した場合すぐに修理できないと、 その間全く仕事ができない、学校だと授業で使えない、 ということになりかねません。

初期費用の投入はできるだけ抑えたいのはわかります。 しかし、サポート部分を必要最低限にするのは、 「故障したときに何もできなくなるリスクがある」ということを わかって購入していただきたいと思っています。

私個人的には、 「修理即日対応」というような商品があればそれを検討するのがおすすめです。

また、保証の延長サービス追加も検討した方がいいと思っています。

3DCADパソコンは高価なパソコンなので、部品も高価です。 保証がないと結構な額の修理費用がかかることもあります。

ぜひとも、ここも導入時に検討してみてください。


経験上、仕事で使うならデスクトップがおすすめ

デスクトップ

私の経験上、 設計で3DCADを使うならば、絶対的にデスクトップパソコンがおすすめです。

モバイルワークステーションでも ハイスペックなものはありますが、 やはりどうしても価格が高くなってしまいます。

同程度のスペックで価格を抑えたいならば、 デスクトップワークステーションを検討してみてください。

また、モニターもできるだけ大きいものが好ましいです。

Quadroが搭載されいるパソコンであれば、 高画質のモニターでも表示できるので、 予算をかけてでも大きなモニターまたは、 デュアルモニターで表示することが快適な環境となっていきます。

一度、ノートパソコンを導入した時期がありましたが、 解像度は高いものの、どうしても画面が小さくなるため、 ズームや縮小をする操作が多くなっていました。

ノートパソコンを使っているときはあまり気になりませんでしたが、 その後、デスクトップに買い換えた時に効率の違いを感じました。

また、 持ち歩いて3DCADの画面を人に見せることもほぼありませんでした。

クライアントには、 印刷した紙や、画像として見せますし、 設計している同僚にはファイルをそのまま渡したり、 クラウドでファイルにアクセスしたりしてもらうので、 持ちあることはないのです。

仕事で使うなら、デスクトップがおすすめですよ。


ハードディスクはSSDで快適に

仕事で毎日パソコンを立ち上げるので、 パソコンの起動は早い方がストレスが少なくなります。

ハードディスクをSSDにすることで、 パソコンの起動が一瞬になります。

ただ、すべてのハードディスクをSSDにする必要はありません。

WindowsのOSが入っているハードディスクを SSDにすることで起動が格段に早くなります。

例えば、SSDを128GB、HDDを500GBといったように、 分けて導入することで 価格も抑えることができます。

SSDで512GBのみを選択するとなると、 高額になってしまう可能性もあります。

データはクラウドで保存することが多くなりましたので そもそもハードディスクは、そこまで大容量である必要はありません。

クラウドストレージを併用して、 SSDの導入もぜひとも検討して欲しいです。

パソコンを起動してしっかり動くようになるまでに 5~10分かかってしまうと、 朝からテンションが下がってしまう…なんてこともありますよ。


マウスやキーボードは自分に合うものを

マウスとキーボード

WEBから購入すると、 マウスやキーボードを一緒に購入することもできます。

しかし、 ここは少し悩んで欲しいところです。

キーボードに関しては、 デスクトップ用であれば そこまで使い勝手の悪いもの少ないですが、 マウスに関しては結構当たりハズレがあります。

特に、 マウスは3DCADで設計を行うときに最も使う機材です。

これがしっくりこないと、 毎日憂鬱になってしまう・・・なんてこともあります。 いや、本当にそうなんです。

正直、マウスに関しては 使い慣れているものをそのまま使うか、 量販店に行って触ってみてから購入するでも 私個人的にはいいと思っています。

パソコン購入時に、 マウス購入のチェックボタンを押す前に、 ちょっと考えてみてください。

使う頻度の高いものですので、 じっくり時間をかけて検討するのがおすすめです。


パソコンの納期も時期によって差があります

パソコンボード

いざパソコンを購入する!となったときに、 意外にネックになるところが、 このパソコンの納期です。

特に、仕事で使う必要があったり、 学校の授業で使う必要があったりと、 すぐに使いたい時に、すぐにパソコンが届くかどうかはとても重要です。

パソコンは、12月と2月、3月にかけて販売数が増えるため 部品の在庫がないと納期がかなりかかってしまうことがあります。

特に、3DCADで使うようなワークステーションや 高スペックのパソコンは、部品在庫数が他のパソコンと比べると そこまで多くないため納期が長引いてしまうことがあります。

企業なんかでは、年度末の3月末に向けて 1月~2月に予算を使い切ろうという理由で 新しく3DCAD用のパソコンを購入するところも少なくありません。

そういうことが集中すると、 納期に1か月~2か月かかることもあるため、 いつ納入できるかを購入時に確認しておくことをおすすめします。

特に新製品のワークステーションなどは人気が出やすいため、 納期に関してもチェックしておくといいでしょう。


そのマイクロソフト Office ちょっと待った!

WEBからパソコンを購入すると、 マイクロソフトOfficeも一緒に購入できることがあります。

ビジネスの場だと、 マイクロソフトOfficeって以外に使いますので、 あった方が便利ですが、 一緒に買うのはちょっと待った!と言いたいです。

Microsoft Office Home and Businessや、 Office Personalが選べたりしますが、2~3万円します。

この価格を パソコンと初期導入時に購入してしまうと、 結構金額が上乗せされてしまいます。

しかも、 パソコンが壊れたり、交換した時には、 このOfficeライセンスは他のパソコンへ転用できません。

私のお勧めとしては、 Microsoft 365のサブスクリプションライセンスを購入して Office製品を使えるようにすることです。

Microsoft 365 Business Standardを契約すれば、 月額1360円でOutlook、Word、Excel、PowerPoint、Teamsといった ソフトが使えるので、ぜひともこちらを検討してみて欲しいです。

万が一パソコンが壊れたとしても、 サブスクリプションなのでインストールしなおすこともできます。

また、OneDriveというオンラインストレージも使えます。

Officeを考えるときは、 Microsoft 365を検討してみてください。


PC購入と同時にセキュリティソフトを選べることもあります

パソコンと同時購入で、 ウィルスアンチソフトも付けて購入できるメーカーもあります。

例えばよくあるのは、 マカフィーが同時購入可能、なんていうのがよくあります。

こちらに関しては、 同時購入しても問題ないと思っています。

ウィルスアンチソフトなどの セキュリティソフトのライセンスは、 基本的にオンラインで管理されています。

パソコンが壊れたとしても、 またオンラインでライセンス認証すれば 新しいパソコンで使えますので、 同時購入も考えていいと思っています。

ただ、パソコンと同時購入だと、 セキュリティソフトの選択肢が少ないので、 色々と他のソフトを見てから決めるのもいいでしょう。


使う3DCADソフトウェアが決まっている時

CATIA、SIEMENS PLM、PTC Creoのパソコンを買うときの注意

チェック

CATIAやSIEMENS PLM、PTC Creoといった、 数百万~数千万円するような3DCADソフトを使っている方は、 パソコンを選ぶときに注意が必要です。

これらの3DCADソフトウェアは、 ストレスなく動作するパソコンは限られてきます。

パソコンの知識はもちろんのこと、 安定して動くパソコンを導入したことがある経験も 結構重要になってきます。

CATIA、SIEMENS PLM、PTC Creoが動くパソコンは、 高スペックが要求されるので高価格になります。

購入してから「ちょっとスペック足りなかった・・・」なんて ことにならないためにも、 一度ソフトウェアを購入した会社に相談するのがおすすめです。

CATIA、SIEMENS PLM、PTC Creoを 扱っている販売会社に問合せて、 「パソコンの購入を検討したい」ことを告げることで、 適当なパソコンを見積もってくれます。

このソフトを売っている販売業者は、 何よりも安定して動くパソコンの経験が豊富にあります。

そこを頼ると、 失敗しないで済みますのでぜひとも相談することをお勧めします。

ただ、デメリットとしては CATIA、SIEMENS PLM、PTC Creoの販売業者経由にすることで、 パソコンの価格が少し変わってきます。

セットアップ費用や、 販売手数料が少し入ってきますので WEBで見ている価格と差が出てくることがあります。

ここを安心料として見るか、 いやいや!そこも訴求して少しでも価格を抑えたい!と見るか・・・ そこらへんをじっくり考えて、 新しいパソコンを検討してみるのがいいと思っています。


Fusion360は連携が多い!

Fusion360は、使用できる分野の範囲が広いので、 他の3DCADソフトと連携することが少なくありません。

他の3DCADソフトと連携する場合は、 そのソフトとFusion360の両方が動くスペックを考える必要があります。

InventorやRevitと連携する場合については、 Fusion360用パソコンのスペック でまとめています。

また、3DCADソフトの他にも3DCG系のMayaや ZBrush、BlenderともFusion360は連携することがあります。

ハードサーフェスモデリングが得意なFusion360は、 ZBrushやMayaの代わりにそこのモデリングを行います。 そうする方が、効率が良いのです。

これら3DCG系のソフトと連携する際も、 どのソフトもすべて動くパソコンのスペックを選ぶ必要があります。


学生が授業で使う場合は?

学生はノートパソコンが良さげ

学生とノートパソコン

学生が設計デザインの授業で 3DCADソフトを使うこともしばしばあります。

私が学生の頃は、 3DCADソフトなんて高価で研究室に1台使えるパソコンがあるかないか・・・ というレベルでしたが今は違います。

企業が使うと高価なソフトでも、 学生版であれば無償で使えたり、 1万円しないで低価格で使えたりします。

これもあって、 授業で3DCADを使った講義が行われることがあるのです。

ただ、授業で使うと言っても、 数千パーツを含んだ設計ファイルを開くわけではありませんし、 作っていくわけでもありません。

単品のオブジェクトを加工したり、 簡単な部品を数個組み合わせて設計したりといった程度です。

つまり、30万円前後するような 高価なパソコンは必要ないわけです。 ただ、グラフィックスはしっかりしたものが必要ですが。

また、授業で使うということは、 持ち運びできるノートパソコンが必要になってきます。

学生で授業で使う場合は、 ノートパソコンがおすすめですよ。

大学生におすすめ!3DCAD向けノートパソコン5選


学生はSimulink・MATLABと一緒に使う場合もある

最近の学校では、 SimulinkやMATLABと一緒に3DCADを使うことが増えています。

これは、 SimulinkやMATLABが教育機関向けのライセンスを提供しているため、 授業に取り入れるところが多いためです。

また、SolidWorksやAutoCADも教育機関向けのライセンスを提供するようになり、 こちらも学校の授業やゼミなどで使われることが多くなりました。

そして、 このSolidWorksやAutoCADで作ったモデルを Simulinkにインポートして、 シミュレーションをすることもできます。

こういうソフトウェアの連携をして 今まで以上に高度な教育をしていくような学校が増えてきているわけです。

そうなると、 学校でもこれら3DCADソフトとSimulinkが動かせるような パソコンが必要になってきます。

基本的に学校の授業でやる程度のモデルなので、 高価なパソコンは必要ありませんが、 3Dグラフィックスがそれなりに動くようなパソコンを選ぶ必要はあります。

MATLAB・Simulinkについては、 別のサイトでまとめています。

学校でMATLAB・Simulinkと3DCADの両方を使うという方は、 MATLABパソコンのおすすめスペック もぜひ、見てみてください。

3DCADとの連携については、 CAD連携のPCは? で書いています。

学校で必要になったから家電量販店で買う…のは、ちょっと待った!

学校の授業で3DCADソフトを使うから、 すぐにパソコンを買いに行かなきゃ! よし!家電量販店・・・というのは、ちょっと待った方がいいかもしれません。

家電量販店で売っているパソコンは、 一般消費者向けのスペックパソコンが多いため、 3DCAD向けのものがある確率は低くなります。

3DCADは、グラフィックスに特化しているパソコンが必要です。

このグラフィックスを載せているパソコンを扱っている家電量販店を探すよりも、 WEBで直接パソコンを探して購入した方が確実です。

また、 WEBから購入することで、カスタマイズすることもできます。

HPやDELL、マウスコンピューターは、 メモリやグラフィックス、CPUなどの部品を ある程度カスタマイズできます。

そうすると、予算に合ったパソコンも見つけやすいので、 WEBから購入することをおすすめします。


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ちょっと一言

最近、会社でCAEやプログラミングについても 勉強しなければいけなくなってきました。

製造系のCADと言えば、CAEもやらなければいけない場面も多々あるので、 その辺の情報も少し載せていければと思っています。

ちなみにシミュレーションは、 MATLABとSimulinkの計算値を組み合わせて行うことも多く かなり大変です…色々覚えないと。