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おすすめ3DCAD向けパソコン

パソコン選びで重視したいことは?

ここで紹介しているおすすめパソコンは 「NVIDIAのQuadro相当」または「AMDのRadeonPro」グラフィックスが 必須な3DCADソフト向けのパソコンです。

特に、推奨スペックでNVIDIAまたはAMDグラフィックスを指定をしている 以下の3DCADソフトウェアが快適に動くおすすめパソコンを紹介しています。

  • AutoCAD
  • Autodesk Inventor
  • Autodesk Revit
  • Autodesk Civil
  • SolidWorks
  • Vectorworks
  • CATIA
  • PTC Creo
  • DRA-CAD

また、これら3DCADソフトが快適に動作するパソコンでも 「何に重点を置いてパソコンを選ぶか」は、かなり重要です。

価格を重視するのか?サポートの手厚さを重視するのか? 実績から選ぶのか?・・・パソコン選ぶの価値基準は人それぞれです。

ここでは、パソコン選びでよく重視される 「価格を重視したおすすめパソコン」と、 「実績とサポートを重視したおすすめパソコン」の2つに絞って紹介したいと思います。

価格重視のおすすめ3DCADパソコン

価格重視の方には、 低価格でハイスペックなパソコンを扱っている「マウスコンピューター」と「Lenovo」の おすすめパソコンを紹介します。

マウスコンピューター

低価格にもかかわらず、性能が高いパソコンを高品質で購入できるのは 国内受注生産による製造の仕組があるためです。

サポート面については 「安心パックサービス」というサポート商品があり、 こちらを購入することでサポートも手厚くすることができます。

また、マウスコンピューターは「3DCAD向けの特設ページ」もあります。

マウスコンピューターの3DCAD向けパソコン

DAIV Z7-QR4-CM

CPUはCorei7、メモリ32GB、SSD 512TBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro RTX4000です。

価格は25万円弱~で、WEB販売セールの対象製品になっているパソコンです。

DAIV X10-A5

CPUはCorei9、メモリ64GB、SSD 1TBのハイエンドパソコンです。

特に注目したいのはNVIDIA RTX A5000のグラフィックスが入っているところです。

Quadroの後継ともいわれる 最新のNVIDIA Aシリーズを採用しています。

価格は60万円弱~です。 Aシリーズが入ったパソコンでこの価格の安さはマウスコンピューターならではです。

Lenovo

中国製品ならではといった価格の安さが定評です。 その中でもワークステーションのThinkStationシリーズは根強い人気で 世界中の3DCADユーザーが使っているパソコンです。

ThinkStationは種類が少ないですが、 カスタマイズがかなり高いので予算に合ったパソコンを選ぶことができます。

ThinkStation P520

CPUはXeon、メモリ8~32GBが選べます。 SSDも256~512GBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro P1000、P2000が選択可能です。 Quadro RTX4000~8000も選択できます。

予算に合わせてカスタイマイズ可能です。

メモリ8GB、SSD256GB、Quadro P1000選択で 価格は33万円強です。

ThinkPad P15

CPUはCorei7またはCorei9が選択可能、メモリ8~128GBが選べます。 SSDも256GB~2TBが選択可能なミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro T1000または Quadro RTX3000、RTX4000が選択できます。

かなりカスタマイズ性があるので予算に合わせて 自分なりのパソコンが組めます。

Corei7、メモリ16GB、SSD512GB、Quadro T1000選択で 価格は24万円強です。

実績とサポート重視のおすすめ3DCADパソコン

実績とサポートを重視したい方には、 「HP」のおすすめパソコンを紹介します。

HP

13年連続で国内ワークステーション実績トップなのは、 ブランド力だけではなく、 手厚いサポートがついているからです。

基本的に3年のパーツ保証がついているので、 故意ではない故障の場合は無償で交換してくれるのが強みです。

3DCADを使うパソコンは仕事道具なので、 ランニングコストが低い方が圧倒的にお得だったりします。

また、HPは「3DCAD向けの特設ページ」もあります。

3DCAD向けのHPワークステーション icon

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HP Z4 G4 Workstation フルカスタマイズモデル icon

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CPUはXeon、メモリ8~256GBが選べます。 SSDも512GB~2TBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro T1000または RTX A2000~A6000と、Quadro RTX4000とRTX6000が選択できます。

かなりカスタマイズ性があるので予算に合わせて 自分なりのパソコンが組めます。

メモリ8GB、SSD512GB、QuadroT1000選択で 価格は40万円弱です。

HP ZBook Fury 15.6 inch G8 パフォーマンスモデル icon

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CPUはCorei7、メモリ32GB、SSD512TBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro A2000です。

パフォーマンスモデルですが、 価格とスペックがちょうど良い感じのパソコンです。

価格は43万円強~です。

DELL

DELLのワークステーションは主に 「CATIA 3Dエクスペリエンス」「PTC Creo」「Solidworks」といった 海外3DCADソフトの認定ワークステーションに選ばれているものが多いです。

DELLの公式サイトでは、 これらの3DCADソフトにおすすめのパソコン構成を表でまとめてくれています。

ワークステーションの構成どれが最適なの?そんな悩みを一発解決!!・DELL公式サイト

【Dell】Precision 5820 Tower

CPUはXeon、メモリ16GB~256GBまで選択できます。 SSD 256GB~2TBまで選択できるハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro P2000、Quadro RTX4000~8000、 RTX AシリーズはA4000、A5000と選択できます

また、NVIDIAだけではなく AMD RadeoPro W5500、W5700も選択できます。

カスタマイズ性の高さは、 他のメーカーと比べるとかなり高いです。

価格は Xeon、メモリ16GB、SSD512GB、Quadro P2000を選んで、価格は67万円強です。

【Dell】New Precision 3561 プラチナモデル

CPUはXeon、メモリ8GB~256GBまで選択できます。 SSD 512GB~2TBまで選択できるハイエンドパソコンです。

グラフィックスはNVIDIA T1200です。

グラフィックスはGPU 6GBあり、 Solidworksでは認定パソコンとしてサポートされています。

価格は Xeon、メモリ8GB、SSD512GB、NVIDIA T1200を選んで、価格は30万円弱です。

Quadroを必要としない3DCADソフト向け

QuadroやRadeonProを必要としない3DCAD向けの パソコンをピックアップしています。

Fusion360のような、認定グラフィックが特にない3DCADソフト向けは、 コスパが高いゲーミングパソコンがおすすめです。

ゲーミングパソコン

Corei7、GeForce RTX3060、メモリ16GBの コストパフォーマンスの高さが売りのマウスコンピューターの G-Tuneです。

2DCAD・グラフィック性能を必要としない3DCAD向け

デスクトップ

価格をできるだけ抑えたい!という方には、 グラフィックがIntelのこのモデルがおすすめです。

Corei5、メモリ8GBで6万円強のパソコンは、 コストパフォーマンスの高さが売りのマウスコンピューターです。 まさに価格重視で!

ノートパソコン

一般的に販売されているパソコンのスペックとほぼ変わらず、 8万円~10万円程度で購入できます。

持ち運びが多くなる人には、 ノートパソコンが最適です。

AMD Ryzen5 4600Hz、メモリ8GB、SSD256GBでこの価格なので、 かなりコストパフォーマンスに優れています。

MACのおすすめ3DCADパソコン

MACに対応している3DCADソフトは少なく、 主には以下の3DCADソフトウェアになります。

  • AutoCAD
  • SolidWorks
  • Vectorworks

OSのヴァージョンによって、 対応しているものとそうでないものがあるので、 購入前に確認をしてください。

以下は「2021年10月21日までの情報」です。

Solidworks2021と2022に関しては、 macOS Big Surに対応していますが、Apple M1チップ搭載パソコンの 動作保証はしていません。

Vectorworks2021に関しては、 macOS Big Surに対応していますが、Apple M1チップ搭載パソコンの 動作保証はしていません。 Rosetta2を使えば動作することは確認しているがサポートはしていない状況です。

AutoCADは最新のM1チップでもRosetta2を使うことで 動作サポートしています。

AutoCAD の動作環境・Autodesk公式サイト

Solidworksのシステム要件・ダッソー公式サイト

Vectorworks動作環境・A&A公式サイト



2021 Apple iMac

2021年モデルの「メモリ8GB、Apple M1チップ、SSD512GB、24インチ」モデルです。

2021 Apple MacBook Pro

2021年10月モデルの「メモリ16GB、Apple M1Proチップ、SSD 1TB、14インチ」モデルです。

3DCADパソコン選びのコツ

3DCADソフトウェアは、 高価で高機能になるほど、 高いスペックが必要になります。

特に、仕事で使う場合は 設計が複雑になることも多く、 パーツ数が多くなったり、階層構造が複雑になったり、 より精密に表現するためにメッシュ数を増やしたりすることも多々あります。

これは、 メモリ容量の増加とCPUスピードの高速化、 グラフィックボードGPUメモリの増加が必要になります。

上を見ればキリがないので、 予算内に収めるように、 自分の設計作業はどの程度のボリュームになるのかをまず 把握してからパソコンを選ぶことが失敗しないコツになります。

また、 各ソフトウェアによってグラフィックボードの種類を 推奨する場合もあります。

例えば、 AutoCADやRevitなどの高機能3DCADでは、 Quadroシリーズを推奨しています。

認定グラフィックスとして、 Autodeskが「Quadroのこのシリーズならば動作保証します」という サポートをしているわけです。

この認定グラフィックスがあるソフトウェアに関しては、 できればそのグラフィックボードが付いている パソコンを選ぶことをおすすめします。 仕事で使う場合は特に、です。

逆に、 fusion360のような認定グラフィックスの指定がないソフトウェアであれば、 GeForceなどのコストパフォーマンスに優れた パソコンがおすすめです。

安価に高性能なグラフィックスが付いているパソコンとして、 ゲーミングパソコンがあります。 ゲーミングはメモリもCPUも高性能なので、 かなりコスパが良いのでおすすめです。

2DCADパソコン選びのコツ

3DCADソフトウェアと違って、 2DCADでは一般的に販売されているパソコンで ストレスなく動く場合が多いです。

GeForceやRadeonなどの高価なグラフィックスが付いていなくても、 快適に動くことが多いので、 オーバースペックにならないようにパソコンを選んでください。

ただし、 モバイル系のパソコンのようなスペックだと、 さすがに動きが遅くなるので、 できれば、Corei5、メモリ8GB、SSD256GB程度のスペックのパソコンを 選ぶのがおすすめです。