BIMのおすすめパソコン11選

BIMのおすすめパソコンとBIMパソコンの選び方を紹介

BIMのおすすめパソコンとBIMパソコンの選び方を紹介

こんなことが知りたい

「BIMにおすすめのパソコンが知りたい!」

「BIM向けのパソコンを選ぶポイントは?」

ここでは、BIM用のパソコンを検討している方に向けて 「BIMのおすすめパソコン」と「パソコン選びのポイント」 を解説します。

具体的なBIMのソフトウェアとして、 以下のソフトを対象にしています。

  • Revit
  • Archicad
  • Vectorworks

これら3DCADがストレスなく動くパソコンを 紹介しています。

この記事を書いた人

自分
さくら

  • 3DCADサポートエンジニア
  • サポート歴7年
  • Autodeskとダッソー製品のカスタマーサポートに従事

目次

BIMおすすめパソコン

設計の規模ごとにおすすめパソコンを紹介していきます。

中小規模設計におすすめ

DAIV Z5-T6-CM

CPUはCorei7、メモリ16GB、SSD 512TBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはT600です。

価格は17万円強です。

DAIV Z7-A2

CPUはCorei7、メモリ32GB、SSD 512GBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはNVIDIA RTX A2000です。 最新のAmpereシリーズでコストパフォーマンスに優れたデスクトップパソコンです。

価格は27万円強~です。

ThinkStation P350 Tiny

CPUはCorei5~7が選択可能です。 メモリも8GB~64GBが選べます。 SSDも256GB~2TBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはT600またはQuadro P1000が選択可能です。

予算に合わせてカスタイマイズ可能です。

メモリ8GB、SSD256GB、グラフィックスT600選択で 価格は16万円弱です。

HP Z2 Tower G5 icon

icon icon

CPUはXeon、メモリ8~32GBが選べます。 SSDも512GB~2TBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro T400~T1000と、 RTX A2000~A6000と、Quadro RTX4000とRTX6000が選択できます。

かなりカスタマイズ性があるので予算に合わせて 自分なりのパソコンが組めます。

メモリ8GB、SSD512GB、QuadroT1000選択で 価格は22万円弱です。

ThinkPad P15 Gen 2

CPUはCorei5、Corei7、Corei9が選択可能、メモリ8~128GBが選べます。 SSDも512GB~2TBが選択可能なミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro T1200 4GB GPUになります。

WEB購入だと常に特別値引きをしているのが嬉しいところです。

Corei7、メモリ16GB、SSD256GB、Quadro T1200選択で 価格は25万円強~です。

ZBook Firefly G8 icon

icon icon

CPUはCorei7、メモリ16GB、SSD512GBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはNVIDIA T500です。

価格は21万円~です。 HPの人気ワークステンションで売り切れることもあります。

【Dell】New Precision 3561 プラチナモデル

CPUはXeon、メモリ8GB~256GBまで選択できます。 SSD 512GB~2TBまで選択できるハイエンドパソコンです。

グラフィックスはNVIDIA T1200です。

グラフィックスはGPU 6GBあり、 SolidWorksでは認定パソコンとしてサポートされています。

価格は Xeon、メモリ8GB、SSD512GB、NVIDIA T1200を選んで、価格は30万円弱です。

大規模設計におすすめ

DAIV X10-A5

CPUはCorei9、メモリ64GB、SSD 1TBのハイエンドパソコンです。

特に注目したいのはNVIDIA RTX A5000のグラフィックスが入っているところです。

Quadroの後継ともいわれる 最新のNVIDIA Aシリーズを採用しています。

価格は66万円弱です。 Aシリーズが入ったパソコンでこの価格の安さはマウスコンピューターならではです。

ThinkStation P520

CPUはXeon、メモリ8~32GBが選べます。 SSDも256~512GBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro P1000、P2000が選択可能です。 Quadro RTX4000~8000も選択できます。

予算に合わせてカスタイマイズ可能です。

メモリ8GB、SSD256GB、Quadro P1000選択で 価格は33万円強です。

HP Z4 G4 Workstation フルカスタマイズモデル icon

icon icon

CPUはXeon、メモリ8~256GBが選べます。 SSDも512GB~2TBが選択可能なハイエンドパソコンです。

グラフィックスはQuadro T1000または RTX A2000~A6000と、Quadro RTX4000とRTX6000が選択できます。

かなりカスタマイズ性があるので予算に合わせて 自分なりのパソコンが組めます。

メモリ8GB、SSD512GB、QuadroT1000選択で 価格は40万円弱です。

ZBook Fury 15.6inch G8 icon

icon icon

CPUはCorei7、メモリ32GB、SSD512GBのミドルエンドパソコンです。

グラフィックスはRTX A2000です。

パフォーマンスモデルですが、 価格とスペックがちょうど良い感じのパソコンです。

価格は43万円強~です。

Macのおすすめパソコン

Archicad、VectorworksはMacに対応していますが、 RevitはMac未対応です。ご注意ください。

2021 Apple MacBook Pro

2021年10月モデルの「メモリ16GB、Apple M1Proチップ、SSD 1TB、14インチ」モデルです。

BIMパソコンを選ぶ3つのポイント

BIM向けのパソコンを選ぶときに、 「これは知っておきたい!」というポイントが3つあります。

  • 設計規模に合ったスペックを選ぶ
  • CPUはクロック数の高いものを選ぶ
  • グラフィックスはミドルエンド以上を選ぶ

失敗しないBIMパソコン選びをするためには、 この3つのポイントをおさえておくことが重要です。

BIMは多くの情報を取り扱うソフトウェアなので、 どうしても高性能なスペックが必要になってきます。

パソコンの予算を削りすぎると、 すぐにスペック不足になるリスクがあります。 しっかりと「自分が設計するには何が重要なのか」を理解して、 適切なパソコンを選んでください。

設計規模に合ったスペックを選ぶ

まず、BIMパソコン選びのポイントの1つ目が 「設計の規模に見合ったスペックのパソコンを選ぶ」です。

BIMは、大小さまざまな建物の設計とマネジメントができるソフトウェアです。 例えば、個人の住宅から大きな病院の設計まで管理することができます。

設計規模に関してですが、 一例を出すと「小規模は個人の住宅」「中規模はマンションなどの集合住宅」 「大規模は大きな病院や商業施設」などがあります。 図に表すとこんな感じになります。

中小規模と大規模

しかし、その設計の規模によって使うパソコンのスペックが変わってきます。 大規模な設計になるほどスペックの高いパソコンが必要になってきます。

では、なぜ設計規模に合ったパソコンが必要になるのか? その理由は 「余計な予算を使わないため」 です。

例えば、中小規模の設計をするのに、大規模設計用のパソコンは必要ありません。 オーバースペックになり、価格に見合った快適度を得ることはできないでしょう。

具体的に言うと、中小規模では20万円程度のパソコンのスペックで十分なのに、 大規模設計で使うような60万円程度のパソコンは必要ないということです。

BIMにおける中小規模設計では、60万円のパソコンでも 20万円のパソコンでも十分ストレスなく快適に動くわけです。

こういう理由もあり、 自分が作業する設計規模に見合ったパソコンのスペックを選ぶことが重要なのです。

CPUはクロック数の高いものを選ぶ

BIMパソコンを選ぶポイントの2つ目は、 「できるだけクロック数の高いCPUを選ぶこと」 です。

なぜクロック数の高いCPUが必要なのか? その理由は 「BIMはCPUのスペックに依存していることが多いから」 です。

例えば、RevitやArchicadでは高性能なグラフィックスが推奨されています。

この、高性能なグラフィックスのパフォーマンスを最大限に引き出すために、 クロック数の高いCPUが必須になってきます。

つまり、「高性能なグラフィックスと高性能なCPUは、ペアで使う必要がある」 というわけですね。

また、BIMの特性上、画面を広く使うので高解像度のモニターが推奨されています。 この高解像度モニターのチラつきをおさえるためにも、 CPU性能が必要になってきます。

例えば、4Kモニターのような高解像度の画面を ストレスなく更新するためには、クロック数の高いCPUが必要になってくるわけです。

CPUスペックが不足していると、 更新速度が遅くなり、チラつきの原因になるわけですね。

こういう二つの理由から、 クロック数の高いCPUを選ぶことをおすすめしています。

グラフィックスはミドルエンド以上を選ぶ

BIMパソコンを選ぶポイントの3つ目は 「グラフィックスはミドルエンド以上を選ぶ」 です。

具体的には「GPUメモリが4GB以上のNVIDIAまたはAMDグラフィックス」 を選ぶのがおすすめです。

なぜミドルエンド以上のグラフィックスがおすすめなのか? その理由は 「BIMの3D表示機能とレンダリング機能が中程度以上のグラフィックスを必須としているため」 です。

例えば、Revitでは認定グラフィックスという、 3D機能の動作サポートをしているグラフィックスがあります。 これがNVIDIAのQuadroシリーズまたはAMDのRadeonProシリーズです。

Archicadでも推奨されているグラフィックスは、 NVIDIAのQuadroシリーズまたはAMDのRadeonProシリーズです。

Vectorworksではどのシリーズが推奨グラフィックスなのか、についての記載はありませんが、 最低でも4GB以上のGPUメモリが必要です。 さらに、レンダリング機能を使う場合は、NVIDIAのGPU8GB以上が推奨されています。

つまり、「BIM全般において、GPUメモリは4GB以上かつ、 NVIDIAかAMDグラフィックスが必須」というわけです。 さらに3DCAD全般で採用されているQuadroシリーズまたはRadeonProシリーズが 推奨されているのです。

このスペックを満たすのは、 ミドルエンド以上のグラフィックスしかないわけですね。

BIMおすすめパソコン

BIMの推奨スペックについて

BIMができる「Revit、Archicad、Vectorworks」ごとに、 パソコンの選び方を解説しています。

興味があれば、そちらもあわせてごらんください。

Revitの推奨スペックとパソコンの選び方

Archicadの推奨スペックはコレ!失敗しないパソコンの選び方

Vectorworksのおすすめパソコンはコレ!推奨スペックから厳選

関連記事

おすすめ3DCAD用モニター4選!仕事で使うモニター選び方

AutoCAD用パソコンの推奨スペックは?知っておきたい3つのポイント

SketchUp Proの推奨スペックと失敗しないパソコンの選び方

Civilの推奨スペックは?失敗しないパソコンの選び方

マウスコンピューターが3DCADにおすすめの3つの理由

Lenovoの3DCADパソコンにおすすめの機種は?

HPの3DCADパソコンにおすすめの機種は?

DELLの3DCADパソコンにおすすめの機種は?

初心者向け!建築CADパソコンの目安

Jw_cadの推奨スペックは?おすすめパソコンを紹介!

厳選!3DCADにおすすめのグラフィックボード5選

3DCADパソコンのグラフィックボードの選び方

DRA-CADの推奨スペックとパソコンの選び方

大学生に伝えたい!失敗しないAutoCADパソコンの選び方

Copyright (C) 3DCADパソコンのスペックガイド. All Rights Reserved.