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Fusion360用パソコンのスペック

Fusion360向けパソコンの目安

Fusion360ホームページ

Autodesk Fusion360のホームページ画像

Fusion360を使うためのパソコンは、 他の高機能な3DCADソフトと比べると そこまで高いスペックを要求されるわけではありません。

AutoCADやInventorと比べると、 推奨メモリも少ないですし、 グラフィックボードもNVIDIAやAMDの指定はありません。

公式の動作スペック情報は、 AUTODESKのFusion360の公式ホームページに載っていますので そちらを参照してください。

Fusion360の動作スペック:AUTODESK公式ページ

CPUはCoriシリーズ、 最小のメモリは4GB、グラフィックボードは1GB GPUがあれば 最低限動くようです。

オブジェクト数、ポリゴン数の多いデータのモデリングや CAEのシミュレーションをする場合は、 メモリ8GB以上、グラフィックボードは4GB以上 GPUが推奨されています。

実際に大きなデータを読み込んでモデリングしてみるとわかりますが、 メモリ8GBでは若干ですが重さを感じることがあります。(個人の感想ですが。)

私のお勧めは、以下になります。

  • CPU: Core i5 または i7

  • メモリ: 16GB

  • グラフィックボード: GeForce / Radeon(4GB以上GPU)

仕事や研究開発などで使う場合は、 できればメモリは16GBは欲しいところです。

他の3DCADソフト・Inventorと連携する場合

Fusion360はAutodeskのInventorと連携することもあります。

Inventorは、ハイスペックのパソコンを要求します。

ですので、Inventorが動けば、Fusion360も問題なく動きます。 この場合は、Inventorの推奨動作スペックに合わせます。

Fusion360とInventorの連携を考えている場合、 私のお勧めは、以下になります。

  • CPU: Core i7 またはXeon

  • メモリ: 32GB

  • グラフィックボード: Quadro または RadeonPro

Inventorで使うグラフィックボードは、 認定を受けているものがあるので、 そこも合わせてチェックしてください。

Autodesk 認定グラフィックハードウェア

ちなみに、パーツ数が1000を超えるようなモデルを扱う場合は、 64GBメモリが推奨なので注意が必要です。

1000以上のパーツ数を Fusion360と連携することは少ないと思いますが。

Revitと連携する場合

Fusion360は、Revitと連携することもあります。

こちらも Revitの動作スペックに合わせることで Fusion360も連携して使えることができます。

Fusion360とRevitの連携を考えている場合、 私のお勧めは、以下になります。

  • CPU: Core i7 またはXeon

  • メモリ: 16GB

  • グラフィックボード: Quadro または RadeonPro

RevitもInventor同様に 認定グラフィックボードがありますので、 そこから選ぶのが安心だと私個人的には思っています。

GeForceでも描画は問題ないと思っていますが、 認定グラフィックには指定されていません。

認定を受けたグラフィックボードを買うということは、 安心を買うこととイコールなので、 おすすめは、認定済のものです。

Autodesk Eagleも連携することが多い

基板、回路設計に使われるEagleは、 Fusion360のサブスクリプションに含まれています。

こちらも連携して使うことが多いのですが、 Fusion360がストレスなく動くパソコンと同じスペックで問題ありません。

Mayaと連携する場合

3DCGモデリングをするMayaとFusion360を 連携させることもしばしばあります。

これは、 ハードサーフェスモデリングはFusion360に任せて、 その後の作業をMayaで行うというような流れで連携させます。

MayaはQuadroでもGeForceでもRadeonでもRadeonProでも どちらも認定のグラフィックボードがあります。

このMayaの認定グラフィックスに合わせて、 Fusion360用のパソコンを選ぶのが良いかと思います。

Fusion360のパソコンは、連携を考えて選ぶ!

Fusion360用のパソコンは、 どのように連携させるかで選び方が変わってきます。

InventorやRevitなど、 高度な3DCADと連携する場合は、 メモリを多くして、QuadroやRadeonProを選ぶ必要があります。

Fusion360単体で使ったり、 Mayaと連携させる場合は、 GeForceなどのグラフィックスでも十分動作します。

連携させる場合は、複合的にすべて満たせる仕様を検討してください。

おすすめパソコン

Fusion360単体で使う場合は、 ゲーミングパソコンがお勧めです。

Fusion360向けおすすめパソコン


InventorやRevitと連携する場合は、 Lenovo、HPのデスクトップがおすすめです。

Lenovoおすすめパソコン

HP・ヒューレットパッカードおすすめパソコン